第一印象が悪いなら、第二印象で自分の〇〇を開示しよう。

３〜６秒の一瞬で決まってしまう

あなたの「第一印象」が、

 

メーキャップの状態（手抜き？）

服装の乱れ、

ヘアスタイルがまとまっていない

挨拶ができていない

 

などの理由で悪くなってしまった場合

どう対処しますか？

 

最初の悪い印象を覆（くつがえ）すには

最低２時間はかかると言われています。

 

あなたが過ごす２時間の会議やセミナー

の時間内では、挽回するチャンスはほとんど

ない！ということ。

 

限られた時間の中で

挽回するチャンスは「第二印象」しかありません！

 

「第二印象」とは、

お相手と相互コミュニケーションの中で

会話の内容や受け答えで判断される印象で

見た目と会話のギャップで作り上げられます。

 

そこで会話に投入するのは

あなたの「コンプレックス」を開示するコトなのです！

 

 

例えば、

「パッと見は、きつそうでしっかり者の

イメージに見えるかもしれないけれど、

実は・・・

今日も家にお財布を忘れてきてしまった

おっちょこちょいな性格なんですよ。」

 

「濃い眉がコンプレックスなのに、

いつものクセで、濃く描きすぎるんです。

メークの先生にソフトに描いてねって

言われてるのに・・・

眉の描き方教えてください(笑)。」

 

など、あなたのコンプレックスや

あなたができないことを伝え

 

相手に『親近感』を抱いて頂きましょう！

 

私は自己紹介の時点で

「パッと見、怖そうでしょ・・・

アイメーク、濃いし。

でも、明るくて話も上手なので楽しく

内容を理解できますよ〜」

 

と、先にマイナスを伝えてから

でも、プラスはこういうことだと伝える

魅せ方を実践しています。

 

すると

「怖くないよ〜」「優しそう！」などと

声を返してくれます。

 

そういう反応があれば、

あなたの気持ちもアップしているので

話も進めやすくなることでしょう。

 

あなたのコンプレックスの開示は

親近感につながるという話でした。

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