苦手なアイラインを描くより、濃いアイシャドーで十分すぎるライン効果。

メイクアップレッスンで

よく聞かれるコトは

「えっ？アイラインは

描かなくていいんですか？」　です。

 

５０代　大人女性の起業家さまが

２０代の頃のアイラインは

目を大きく見せるため、目を囲むように

まつ毛のすき間を埋めるように描きます！

と、教わったはずです。

 

はい、私も店頭でお客さまにそうお伝えしながら

アイライナーを販売していました＾＾

しかしながら

メーキャップは常に変化しています。

それに加えて重要なのは、

年齢を重ねることで、

肌や骨格が変化しているコト

 

苦手なアイラインを時間かけて、

やっと描いたのに左右のバランスが

違っていてがっかりしたり、

 

目尻を引っぱって描いたら、下がってしまったり

 

まぶたの皮ふがひっかかって、点線になったり

変に目尻だけピンッとはねてしまったり、

 

修正するにも、

ものすごく時間がかかってしまいますね。

 

そんな苦労や手間を省き、

アイラインとして必要な部分にだけ

濃いアイシャドーを使って時短していきましょう！

【アイラインの時短テクニック】

まぶたにメインとなるアイシャドーをつけた後

濃いブラウンや黒のアイシャドーを

細いチップにたっぷりとり

 

①上：目尻〜黒目の中央あたりまで

②下：目尻〜１/３　まで

 

スーッと、力を抜きながら描きます。

 

これで十分なアイライン効果が得られます！

少し物足りないなと感じたら

同じ動作を繰り返すか

マスカラを丁寧につけてください。

 

 

なお、この時短テクニックは

☑自己流メイクを続けていて

☑アイラインが苦手だが

☑基本的なメイクスキルを身につけ

☑第一印象が良く

☑人から選ばれる起業家になりたい

という要望のある

大人の起業家さま対象にお伝えしています。

 

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いつもきっちりとメイクアップされている方や

メイクスキルの高い方には

物足りないと思いますのでご了承ください。

 

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昔のメイク方法を、今も変えずにやっているからこそ

ニーズに合わない自己流メイクになります。

 

「脱・自己流メイイク」で

起業家としてふさわしい

新しいあなたをスタイリングしていきましょう！

 

資生堂３２年のスキルとノウハウを

あなたのためにフル活用してきます！